秋山内科クリニック

〒811-3406 福岡県宗像市稲元3丁目1番5号
TEL0940-39-7130 FAX0940-39-7131

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糖尿病

当院の医師は、日本糖尿病学会が認定した糖尿病治療のための
高度な専門知識と経験を持った医師が最新の機械で検査します。

糖尿病とは

糖尿病は、生活習慣病ともいわれ、肥満、高血圧、高脂血症などと
関係し病気の進行が早くなり、それぞれの状態に合わせた治療が
必要になります。

糖尿病は、生活習慣病ともいわれ、肥満、高血圧、高脂血症などと関係し病気の進行が早くなり、それぞれの状態に合わせた治療が必要になります。

日本は世界第7位の糖尿病大国です

世界第7位となっている日本の糖尿病患者数は、 過去34年間で
470万人から1,080万人と2倍以上に増えています。
糖尿病予備群の段階、あるいは糖尿病の初期の段階で、 効果的に
治療を行い、合併症を予防することが重要です。

世界第7位となっている日本の糖尿病患者数は、 過去34年間で470万人から1,080万人と2倍以上に増えています。
糖尿病予備群の段階、あるいは糖尿病の初期の段階で、 効果的に治療を行い、合併症を予防することが重要です。

糖尿病と合併症の早期発見・治療を基本としています

下記の検査・診断・治療を行います。

  1. 血液検査はHbA1cを含め当日に判定。
  2. 24時間持続血糖モニターと測定結果と連動したインスリン持続皮下注療法。
  3. 動脈硬化症は頸動脈超音波(エコー)等による検査にて診断及び判定。
  4. 食事療法は管理栄養士による指導あり。
  5. 糖尿病患者は癌のハイリスクグループになります。
    当院では胃カメラ、大腸カメラ、エコー検査で癌の早期発見が可能です。

最適な治療

糖尿病は、最終的には失明や人工透析といった重大な結果を引き
起こしますが、自覚症状に乏しく、病気の進行状態が判りにくい
病気です。
糖尿病の専門医として、一人ひとりの生活環境までも視野に入れて、
最適の糖尿病治療を行います。

糖尿病は、最終的には失明や人工透析といった重大な結果を引き起こしますが、自覚症状に乏しく、病気の進行状態が判りにくい病気です。
糖尿病の専門医として、一人ひとりの生活環境までも視野に入れて、最適の糖尿病治療を行います。

当院の最先端医療機器

持続血糖モニター(CGM)は、皮下に刺した細いセンサーにより皮下の間質液のグルコースを連続して測定し、血糖値を測定します。

「FreeStyleリブレPro」

FreeStyleリブレPro

これまでの測定方法を変革する、医療従事者のためのグルコース評価ツールです。

  • Reader1台で複数以上の患者さんのデータを読み取ることができます。
  • 昼夜を通して高血糖および低血糖がわかります。
  • 患者さんのグルコースパターンを客観的に把握することができます。
  • センサーの貼付、データ読み込みなどの作業が非常に簡単です。
  • MARD(平均絶対的相対的差異)は11.1%です。※

※Data on File, Abbott Diabetes Care Inc. Clinical Report: Evaluation of the Accuracy of the Abbott Sensor-Based Interstitial Glucose Monitoring System-Professional.

インスリン持続皮下注療法は、1型糖尿病患者の治療法で、24時間切れ目なく持続的にインスリンを皮下に注入します。注入量はプログラムで自動調整し、食事や運動に応じて細かく調整できます。血糖変動が大きくコントロールが不安定な患者に適しています。

「ミニメド™770Gシステム」

ミニメド™770Gシステム

ミニメド™ 770Gシステムは、一人ひとりの、そして、その時々のセンサグルコース値の状況に合わせて基礎インスリン量を自動調整します。日中だけでなく夜間帯も含め24時間、血糖値を目標範囲内に保つためのサポートをします。

  • 基礎インスリン自動調整
  • 簡単なボタン操作で追加インスリン注入
  • スマートフォン連携

当院の測定器

当院で使用しているアダムスA1c HA-8180は糖尿病診療に欠かせないHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を測定する装置です。
測定原理に日本の標準検査法であるHPLC法を採用しており、精度の高い結果を得ることができます。
また、1検体あたり48秒で測定でき、迅速に結果を返却することができます。
少量の血液でも測定できますので、患者様に負担もかけません。

当院で使用しているアダムスA1c HA-8180は糖尿病診療に欠かせないHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を測定する装置です。
測定原理に日本の標準検査法であるHPLC法を採用しており、精度の高い結果を得ることができます。
また、1検体あたり48秒で測定でき、迅速に結果を返却することができます。
少量の血液でも測定できますので、患者様に負担もかけません。

早期発見・治療

当院では、病状だけでなく仕事や生活環境に応じた適切な治療法を
患者さんご本人と相談しながら選択していきます。
また、合併症が起こらないように定期的に検査を行い、早期発見・
早期治療に努めます。

当院では、病状だけでなく仕事や生活環境に応じた適切な治療法を患者さんご本人と相談しながら選択していきます。
また、合併症が起こらないように定期的に検査を行い、早期発見・早期治療に努めます。


お問い合わせ(0940-39-7130)まできお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ(0940-39-7130)まできお気軽にご連絡ください。

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